晴空便り

造形詩家・末富晶の晴れた空へつながるブログ

ほこほこのじゃがいも

 

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ほこほこの土から手で掘ったじゃがいもを、ほこほこに蒸して食べる。

 

 

 

知り合いの方の畑を手伝って、いただいてきたじゃがいも。

 

蒸してバター、あるいはお塩でいただいたらさぞや美味しかろうと、掘っている時からずっと考えていたので、こうなることは運命なのでした。

 

知っている方が育てたじゃがいもを、知っている方がつくった器にのせて

 

ほこほこ湯気をたてている様子を見てはしみじみと、これ以上の幸せがあるかしら、と思うのです。

 

私は昔から、ちょっと変かもしれないけど、

ほこほこ湯気が出ている食べ物を、例えば食べ盛りの男の子なんかが程よく冷めるまで待てず、ハフハフ言いながら食べてたりする様子を見ると、なぜだかわけもなく感動してうっかり涙が出そうになったりすることがあります。

 

食べる。

 

ってやっぱり、命に直結しているから。

 

ああ、生きてるなぁ。

 

という感じがして、それが嬉しいのかもしれません。

(でも実のところ感動の理由は自分でもよく分かりません)

 

 

私の母は私たち兄弟が小さい頃から食の安全に気を使ってくれていて、

当時としては珍しく、40年ほど前にはすでに住んでいた団地の中でグループを作り、無農薬野菜を定期的に分け合ったりしていたようです。

 

そんな環境で育ったからか、

ほんの小さな頃の私は好きな食べ物を聞かれ

 

「にんじん葉の天ぷら」

 

と答えて周囲の大人を驚かせていたのだとか。

 

 

 おかげさまで野菜好きに育ちました。

 

 

そんなこんな言っているうちに、夏至も過ぎ、もう6月も下旬ですね。

 

今年ももう、半分終わったのか。。。

 

 

あっという間…いえいえ、なかなかに濃い6ヶ月でありました。

 

 

 

引き続き、いろんな体験をしつつ、まいりましょう。

 

 

みなさんどうぞ、今日もよい一日をお過ごしください。

 

 

 

    末富 晶

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